
歯科衛生士はモテると思われることが多いのですが、実際はどうなのでしょうか?
今回は歯科衛生士のリアルな恋愛事情を紹介します。
患者さんと恋愛には発展しにくい
患者さんとの出会いは?
「患者さんと出会いがあるでしょ?」と言われることがあります。しかしそんなエピソード、滅多に起こることはありません。
歯科衛生士として勤務中に関わる患者様は、会社でいえば「クライアント」です。私情を持ち込むことで歯科医院側や患者側に迷惑をかけることにもなりかねません。いわば信頼関係によって成り立つため、まず恋愛対象として見ませんし、もし好みの方を担当したとしてもデートのお誘いなんてできません。
もし患者さんと出会いがあるとするなら…
歯科医院によっては「勤務中に患者様と私情を挟んだお付き合いはしない」というような規約があることもあり、歯科衛生士側は受け身です。中には稀に恋愛に繋がるケースもあります。患者様から帰り際に名刺やメモなど、こっそり連絡先を渡されるというケースはあります。そこから個人的にデートに発展したり、合コンの設定をするということはあるかもしれません
休日には恋愛に発展する?
歯科衛生士は意外と拘束時間が長い
歯科衛生士の仕事は意外と拘束時間が長く、特に常勤は朝から18~19時までの予約時間をこなした後残業を入れると、帰宅時間は20~21時になることもあります。トータルの拘束時間はかなり長くなります。
そして休暇は日曜・祝日が基本で、木曜日休診や午前中のみとしている歯科医院が多くみられます。
平日は仕事の後にデート時間を取ることは難しく、平日しか休みが無い職種の彼氏とは休みが合わずお付き合いしたくてもできない…というのが現実です。
友人を通じて知り合うことは?
歯科衛生士になるのはほとんど女性なので、友人も多くが女性。
休みのパターンも似ているので、学生時代の友人と休みに集う機会はたくさんあります。もちろん女子会は盛り上がりますし楽しい時間もたくさんできますが、出会いとなると友人から恋愛に発展というシュチュエーションがなかなか難しいです。彼氏のいる友人の紹介や、友人の彼氏の友人と合コンというチャンスを逃さないように!と必死にならないと、なかなか出会いは増えません。
出会いの機会を増やしませんか?
歯科衛生士は資格取得のための期間を入れると、新卒採用で早くても21~22歳から働き始めます。そこから一人前になるまで!と必死で頑張ると、あっという間に5年~10年…。出会いが無いなぁと思って転職しようと思っても、次の就職先に慣れるまでを考えると不安になる人もいると思います。また、出産で現場を一旦離れた人も、転職先で子育てしながら勤まるかと不安で二の足を踏んでいる人も沢山います。
そんな方はぜひu2株式会社にご相談ください!歯科衛生士という国家資格を活かして働きながら、プライベートも充実させることができる良い条件の職場探しをお手伝い出来ますよ。