
u2株式会社スタッフの中村です。
u2株式会社では、歯科衛生士の皆様に派遣スタッフとして登録していただき、様々な歯科クリニックへお試し入社する紹介予定派遣を行っています。普通の転職活動のように形式的な採用面接は行いませんが、派遣前に簡単な面談を行います。
そこで今回は、新卒の採用マーケットでの勤務経験のある私から『面談で必ず好印象を残す話し方』を紹介します。
話し方の3つのポイント
面談では、次の3点を意識してください!
- 声は大きく元気よく
- 話すスピードを意識する
- 相手の話をよく聞いて質問に返す
これだけであなたの印象を良いものへと大きく変えることが出来ます。
では、それぞれについて解説します。
①声は大きく元気よく
面談ではついつい声が小さくなってしまいます。
- 緊張する
- 難しい質問をされる
- 面談後半で気が抜ける
このような要因が影響しています。
歯科クリニックの院長は「患者さんとどうやってコミュニケーションをとるのか」「歯科クリニックの雰囲気に溶け込めるのか」などをチェックしています。
明るく元気な印象を残すために、いつもよりも声を大きくするよう意識してみてください。
②話すスピードを意識する
面談では、緊張から話すスピードが速くなってしまいがちです。
- 落ち着きのなさ
- テンパっている印象
- まくし立てているような感じ
早口になると、このようなマイナスのイメージを与えてしまいます。
そのため、落ち着いて話すように意識してください。緊張している時こそ、ゆっくり話す意識やあえて一呼吸おいてから話すようにしてください。
③相手の話をよく聞いて質問に返す
面談での一番のポイントです。これが出来てないために、悪い印象を与える人がたくさんいます。
例えば…
『リンゴは好きですか?』
と質問された時、どのように回答しますか?
『そうですね。たまに食べます。おいしいですよね。』
と答えてしまわないでしょうか?
実は、これでは回答していません。
『はい、好きです。』
これがベストアンサーになります。
このように「できる?できない?」「やったことある?ない?」などのシンプルな質問には、シンプルに回答する事が大切です。
転職活動中の歯科衛生士さんはu2株式会社を
神奈川県横浜市のu2株式会社は、歯科衛生士の『転職革命』を起こしています。
他の人材サービスではなし得なかった好条件でのサポートを行っております。
転職活動のサポートを専門的に行うキャリアアドバイザーが、あなたの転職活動を徹底的にサポートします。もちろん、面談で好印象を与えるためのサポートも丁寧に行います!
まずはお気軽にご相談ください。